村岡由梨さんセッティング中
村岡由梨さん料理中

村岡由梨さん料理でおもてなし

 

メッセージ

自分の心や体が軽やかになると、きっと人の心に響く作品が創れるような気がします。
そのためには、体をピュアにしてくれる食べ物を取りたいと思っています。
日本に生まれ、四季折々にその季節の醍醐味がある暮らし、旬のものをおいしく食べる食文化に恵まれ、命を育む食事を考えたとき、素材を大切にしたナチュラルな食生活にたどり着きました。おいしくて楽しいナチュラルな生活を、周りの人たちと分かち合い、毎日を生き生きと前向きに過ごすことができたら、心も体もきっと健康になると信じています。

  村岡由梨さんの写真

  セクシーフラワーリップ キッスカップで乾杯
  村岡由梨さんのコーヒータイム

 
玄米ちらし寿司  
【材料】    
玄米酢飯・黒ごま ・・・ 玄米4合・酢150ml・砂糖 大さじ2・塩 小さじ1・黒ごま 大さじ3
しいたけ・ごぼう ・・・ 干ししいたけ5コ・ごぼう1本・戻し汁・だし・砂糖 大さじ1・しょうゆ 大さじ3
たけのこ ・・・ 小さ目のもの1コ・だし・砂糖・しょうゆ
れんこん ・・・ 小さ目のもの1節・酢・砂糖・塩
うなぎ ・・・ 1尾
海老 ・・・ むき海老 大12尾・むき海老 小18尾・だし・砂糖・しょうゆ
錦糸卵 ・・・ 卵3コ・砂糖 小さじ1・塩 少々
いんげん ・・・ 細め10本
生姜・茗荷 ・・・ 好みで

【作り方】
(1)しいたけ・ごぼうを5mm角に切り、しいたけの戻し汁・だし・砂糖・しょうゆで汁気がなくなるまで煮る。
(2)ゆでたたけのこは2cmのいちょう切りにし、だし、砂糖、しょうゆで煮、薄味をつける。
(3)いちょう切りにした れんこんは、酢を少し加えた湯でゆで、酢・砂糖・塩の漬け汁に漬けておく。
(4)うなぎは1cm幅に刻む。
(5)海老は殻をむき、大・小別々に、だし・砂糖・しょうゆで軽く煮、薄味をつける。
(6)卵・砂糖・塩を溶き、薄く焼いて、錦糸に切る。
(7)いんげんは塩の入った湯で、色よくゆで、針状に切る。
(8)玄米は黒ごまを入れ、炊く。
(9)炊き立ての玄米を寿司桶に入れ、酢・砂糖・塩を入れ、切るように混ぜる。そこへ
(1)・(2)・(3)、(5)の小海老を入れ、さっくり混ぜ、うちわで扇いで冷ます。
(10)器に移し、(4)、(5)の大海老、(6)、(7)を彩りよく散らす。

アボカドのチーズケーキ 【材料】  
粉ゼラチン ・・・ 20g
白ワイン ・・・ 100ml
アボカド ・・・ 2コ
生クリーム ・・・ 120ml
レモン汁 ・・・ 大2
クリームチーズ ・・・ 200g
砂糖 ・・・ 130g

卵黄 ・・・ 4コ分
ブランデー ・・・ 少々
生クリーム ・・・ 240ml
<飾り>    
生クリーム ・・・ 100ml
砂糖 ・・・ 10g
ミントの葉 ・・・ 少々

【作り方】
(1)白ワインにゼラチンをふり入れて混ぜ、表面が白っぽくなって固まるまでふやかし、80度のお湯で湯せんにし、完全に溶かす。
(2)アボカドは皮と種を取り除き、2cm角に切る。
(3)アボカド、生クリーム(120ml)、レモン汁をミキサーに入れ、滑らかなペースト状にする。
(4)クリームチーズは、室温に戻し、砂糖を加えてつやが出るまで滑らかに練る。
(5)(4)に卵黄を入れてよく混ぜる。
(6)(5)にアボカドのピューレを加え、滑らかになるまで混ぜ、溶かしたゼラチン、ブランデーも加え、混ぜ合わせる。
(7)別のボールに、生クリーム240mlを入れ、八分立てぐらいになるまで泡立てる。
(8)(6)に泡立てた生クリームをさっくり混ぜ合わせる。
(9)たねを型に流し、冷蔵庫で冷やし固める。
(10)飾り用の生クリームを泡立て、砂糖を加え、さらにしっかり泡立てる。
(11)固まったチーズケーキを型からだし、(10)の生クリームとミントの葉を飾る。

ごま豆腐(わさびのせ)
【材料】    
吉野葛 ・・・ 100g + 水800ml
白練りごま ・・・ 80g
・・・ 少々
わさび ・・・ 少々

【作り方】
(1)葛、練りごま、塩をなべに入れ、だまにならないように良く混ぜ、火にかける。菜ばしを6本ほど持ち、強火でかき混ぜながら沸騰させ、中火にして、ひたすらかき混ぜ、練りあげる。照りが出て、つるんとしたら出来上がり。
(2)型に入れ、冷やし固める。
(3)切り分け、わさびのすり下ろしをのせる。
(4)周りに水菜を飾り、練りごまにしょうゆを少々入れたものを、添える。



   
 
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